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大学野球 2018.04.08
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愛知大学野球 中京大、名城大が先勝 愛知春季リーグ開幕
1部は7日、名古屋市のパロマ瑞穂球場で開幕して1回戦2試合を行い、中京大が延長11回の末、4−2で愛大にサヨナラ勝ちし、名城大は4−1で東海学園大に快勝した。中京大は11回1死で池田が中越えに2ランを放ち、3時間を超える熱戦に決着をつけた。7回途中から登板した阿部が無安打無失点の好投でリーグ戦初勝利。愛大の緒方は190球目に力尽きた。名城大は栗林が無四球で1失点完投。新人飯田は2回の先制の2点適時打を含む3打点を挙げた。東海学園大は6回の三村の本塁打による1点にとどまった。
(2018年4月8日 中日新聞朝刊27面より)
(2018年4月8日 中日新聞朝刊27面より)