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2017.12.12

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金融の知識伝授 短大で教室開講 いちい信金

 就職活動や社会人生活に役立ててもらおうと、学生向けの金融教室が11日、一宮市日光町の修文大短期大学部であり、生活文化学科2年の28人が受講した。

 教室はいちい信用金庫(同市若竹3)と修文大が2011年に締結した協定に基づく事業の一環。6年前から毎冬開いている。

 日本銀行出身の鷲山雄一理事(60)が、日銀の金融政策や、信用金庫の起源を解説。会員制交流サイト(SNS)を悪用したマルチ商法などについても説明し、金融犯罪への注意喚起をしたほか、「5〜10年先を見据えた計画的な預貯金が必要」と呼び掛けた。

 玉木友理さん(20)は「SNSの金融犯罪は、身近なことなので気を付けたい。金融政策についてもっと学んでみたい」と話していた。

(2017年12月12日 中日新聞朝刊尾張版より)

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