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2017.12.05
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鶏卵・鶏肉料理コンクール 長屋さんら最高賞
県養鶏協会などが主催する「鶏卵・鶏肉料理コンクール」の実技審査が2日、岐阜市の岐阜女子大であり、料理部門で瑞浪高校2年の緑川さん(17)、デザート部門で岐阜女子大4年の長屋亜友美さん(22)が最高賞のグランプリに輝いた。
県のブランド地鶏「奥美濃古地鶏」と県産卵を使うのが条件。県内の大学と高校から288点の応募があり、書類審査を通過した19点がこの日の審査対象となった。
緑川さんは細かく切った胸肉やネギ、コーンを揚げた「鶏とコーンのおとし揚げ」を発表。塩昆布も混ぜ合わせ「手軽な食材で誰でも簡単に作れるのが評価された」と喜んだ。
長屋さんは「秋のバラ」と題し、卵黄でババロア、卵白でクッキーを調理。ブルーベリーソースで彩りも加え、「卵黄のきれいな色を出すことができた」と満足そうだった。(近藤統義)
(2017年12月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
■関連大学はこちら
・ 岐阜女子大学
県のブランド地鶏「奥美濃古地鶏」と県産卵を使うのが条件。県内の大学と高校から288点の応募があり、書類審査を通過した19点がこの日の審査対象となった。
緑川さんは細かく切った胸肉やネギ、コーンを揚げた「鶏とコーンのおとし揚げ」を発表。塩昆布も混ぜ合わせ「手軽な食材で誰でも簡単に作れるのが評価された」と喜んだ。
長屋さんは「秋のバラ」と題し、卵黄でババロア、卵白でクッキーを調理。ブルーベリーソースで彩りも加え、「卵黄のきれいな色を出すことができた」と満足そうだった。(近藤統義)
(2017年12月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
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