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2017.09.30
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教育や産業振興 連携 豊山町と中部大が協定
豊山町と中部大(春日井市)は29日、地域活性化や学校教育、産業振興分野などで連携する協定を結んだ。豊山町役場で締結式があり、服部正樹町長と石原修学長が出席した。
協定により、町は大学の人材をまちづくりに生かし、大学側は町を研究やフィールドワークの場として活用する。
中部大は来年4月、工学部に宇宙航空理工学科を新設し、生産現場などで活躍できる技術者の育成に力を入れる。町内には県営名古屋空港や国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の最終組立工場など航空宇宙産業の拠点が集まっているため、協定による相乗効果が期待できる。
締結式で服部町長は「中部大は社会から必要とされる人材を育てており、卒業生の私も鼻が高い。友好な関係を築きたい」とあいさつ。石原学長は「航空宇宙産業にとどまらず、地域全体と大きく連携したい」と話した。(藤原啓嗣)
(2017年9月30日 中日新聞朝刊近郊版より)
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・ 中部大学
協定により、町は大学の人材をまちづくりに生かし、大学側は町を研究やフィールドワークの場として活用する。
中部大は来年4月、工学部に宇宙航空理工学科を新設し、生産現場などで活躍できる技術者の育成に力を入れる。町内には県営名古屋空港や国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の最終組立工場など航空宇宙産業の拠点が集まっているため、協定による相乗効果が期待できる。
締結式で服部町長は「中部大は社会から必要とされる人材を育てており、卒業生の私も鼻が高い。友好な関係を築きたい」とあいさつ。石原学長は「航空宇宙産業にとどまらず、地域全体と大きく連携したい」と話した。(藤原啓嗣)
(2017年9月30日 中日新聞朝刊近郊版より)
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