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2014.07.21
雲間から顔出せ 金沢の星空観察 卯辰山で小中生
子どもたちと一緒に金沢の星空を観察する会が19日夜、金沢市の県奥卯辰山健民公園で開かれ、小、中学生ら約80人が夜の“宝石探し”を楽しんだ。
金沢工業大の天文学サークルに所属する大学生が望遠鏡5台を用意し、星座や星の見方などを説明した。あいにくの曇り空となったが、子どもたちは雲の合間から見え隠れする星を探そうと、目をこらしながら望遠鏡をのぞき込んでいた。
住民らでつくる三馬校区子ども会連合会と同健民公園が企画した。昨年に続いて2回目。
(佐々木香理)
(2014年7月21日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)
金沢工業大の天文学サークルに所属する大学生が望遠鏡5台を用意し、星座や星の見方などを説明した。あいにくの曇り空となったが、子どもたちは雲の合間から見え隠れする星を探そうと、目をこらしながら望遠鏡をのぞき込んでいた。
住民らでつくる三馬校区子ども会連合会と同健民公園が企画した。昨年に続いて2回目。
(佐々木香理)
(2014年7月21日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)