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2008.04.02
県立芸大と名芸大卒業生 ジャンル超え卒展
岡崎
今春に県立芸術大と名古屋芸術大を卒業した人たちによる作品展「もうひとつの卒展」が一日、岡崎市明大寺町のギャラリー葵丘で始まった。九日まで（七日は休館）。
洋画、版画、立体作品、写真を大学で専攻した二十代前半の男女七人が、近作約三十点を出品した。桃の節句をモチーフにしたリトグラフ、１００号を超えるキャンバスに、人間や空想上の動物を組み合わせたように描いた絵画などさまざま。豊かな個性がジャンルの枠を超えて見事な“競演”を見せている。（相坂穣）
（2008年4月1日 中日新聞朝刊豊田版より）
今春に県立芸術大と名古屋芸術大を卒業した人たちによる作品展「もうひとつの卒展」が一日、岡崎市明大寺町のギャラリー葵丘で始まった。九日まで（七日は休館）。
洋画、版画、立体作品、写真を大学で専攻した二十代前半の男女七人が、近作約三十点を出品した。桃の節句をモチーフにしたリトグラフ、１００号を超えるキャンバスに、人間や空想上の動物を組み合わせたように描いた絵画などさまざま。豊かな個性がジャンルの枠を超えて見事な“競演”を見せている。（相坂穣）
（2008年4月1日 中日新聞朝刊豊田版より）
