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中日新聞掲載の大学記事

大学野球  スポーツ  2026.05.26

大学野球 愛知春季L 愛院大 勝ち点

逆転満塁本塁打を放ち、笑顔で生還する丹羽

逆転満塁本塁打を放ち、笑顔で生還する丹羽

 春季リーグの1部は25日、名古屋市のパロマ瑞穂野球場で最終週の3回戦1試合が行われ、愛院大が11-8で名城大に勝ち、今季初の勝ち点を手にした。

 愛院大は8回に丹羽の逆転満塁本塁打など一挙7得点を奪った。名城大は15安打を放ちながらも投手陣が踏ん張れなかった。

 リーグは24日に中京大が3連覇を決め、2位は愛工大、3位は中部大となった。下位3チームは勝ち点1で並んだが勝率で4位が名城大、5位が東海学園大。最下位の愛院大は30日から2部優勝の愛知東邦大との入れ替え戦に回る。

■丹羽が逆転満塁弾

 最下位が確定していた愛院大は打ち合いを制して2部との入れ替え戦へ弾みを付けた。

 3点差の8回1死満塁、代打の丹羽は内角低めの直球を捉えた。犠牲フライでも良いと割り切って振り抜いた打球は左翼スタンドへ。「なんとかチームのためにと思っていた」と笑顔で生還し、チームメートと喜びを分かち合った。

 チームは開幕から泥沼の9連敗。24日の初勝利から2連勝で入れ替え戦に臨む。「最下位は今の実力。過信せずに勝ちにいく」。残留に向けて最高の準備をして決戦を待つ。

▽パロマ瑞穂 3回戦(愛院大2勝1敗)
愛院大 030000071|11
名城大 202100102|8
(院)上田一、高田陽、井上勇、後守、岡村-大東、桜井、東野
(城)長塚、浜砂、川上、岡田、寺田-水谷、尾方
本塁打 丹羽(院)

(2026年5月26日 中日新聞朝刊16面より)
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