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学生活動 2022.12.02
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聖夜彩る リースに挑戦 一宮・修文大短期大学部
クリスマスシーズンの到来に合わせ、一宮市の修文大短期大学部で1日、クリスマスリース作りの体験会があった。
毎年実施する恒例の授業で、2年生約40人が参加した。はじめにクリスマスの由来や、リースの円い輪が「終わりのない愛」という意味を持つことなどを学んだ。
学生たちはアルミワイヤで輪を作り、スギやヒバの青々とした葉をひもで固定していった。その後、松ぼっくりやドングリ、小さなリンゴを貼り付けてかわいらしく仕上げた。
リースができあがると、余った葉を束ねて壁飾りも作った。初めて体験したという尾畑友菜さん(20)は「円い形にするのが難しかったけど、リボンを付けてかわいくできた。家で飾りたい」と話した。(猿渡健留)
(2022年12月2日 中日新聞朝刊尾張版より)
毎年実施する恒例の授業で、2年生約40人が参加した。はじめにクリスマスの由来や、リースの円い輪が「終わりのない愛」という意味を持つことなどを学んだ。
学生たちはアルミワイヤで輪を作り、スギやヒバの青々とした葉をひもで固定していった。その後、松ぼっくりやドングリ、小さなリンゴを貼り付けてかわいらしく仕上げた。
リースができあがると、余った葉を束ねて壁飾りも作った。初めて体験したという尾畑友菜さん(20)は「円い形にするのが難しかったけど、リボンを付けてかわいくできた。家で飾りたい」と話した。(猿渡健留)
(2022年12月2日 中日新聞朝刊尾張版より)