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ビタミンCで美味&美肌 愛知みずほ短大生のデザート サガミ採用、中根店で提供へ
愛知みずほ短期大生活学科(瑞穂区)で栄養学を学ぶ学生らが考えたデザートが来年2月ごろから、和食レストランのサガミ中根店(同)で約1カ月間販売される。11月20日、同大で試食会があり、紹介された11案の中から、2種のオレンジを使った「ガレットのミルフィーユ」など3種が採用された。 (松野穂波)
ほかに採用されたのは、イチゴをふんだんに使った「イチゴのムース」と「いちごてぃらみすけーき」。いずれも主な購買層に30~50代の女性を見込んでおり、美肌効果や疲労回復が見込めるビタミンCの豊富な果物を使っている。
同大の卒業生がサガミに就職している縁から生まれた企画。2年生44人が10班に分かれ、10月下旬から試作を繰り返してきた。
試食会では、学生らが班ごとにデザートの特徴を説明。サガミの役員やメニュー開発担当者らが試食し、味や見た目、店舗での再現性などを加味して選んだ。
ミルフィーユに携わった2年竹下彩華さん(20)は「自分たちが考えたレシピがお店で提供されるなんて、貴重な経験でうれしい。たくさんの人に食べてもらいたい」と話した。
(2019年12月2日 中日新聞朝刊市民総合版より)
ほかに採用されたのは、イチゴをふんだんに使った「イチゴのムース」と「いちごてぃらみすけーき」。いずれも主な購買層に30~50代の女性を見込んでおり、美肌効果や疲労回復が見込めるビタミンCの豊富な果物を使っている。
同大の卒業生がサガミに就職している縁から生まれた企画。2年生44人が10班に分かれ、10月下旬から試作を繰り返してきた。
試食会では、学生らが班ごとにデザートの特徴を説明。サガミの役員やメニュー開発担当者らが試食し、味や見た目、店舗での再現性などを加味して選んだ。
ミルフィーユに携わった2年竹下彩華さん(20)は「自分たちが考えたレシピがお店で提供されるなんて、貴重な経験でうれしい。たくさんの人に食べてもらいたい」と話した。
(2019年12月2日 中日新聞朝刊市民総合版より)