お知らせ 2022.09.15
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和のダンスで魅了 全国準V 豊田大谷高11人「楽しく踊れた」
豊田市保見町の豊田大谷高校ダンス部が、8月16日に東京で開かれた「日本高校ダンス部選手権スーパーカップDANCE STADIUM(ダンススタジアム)」に出場し、2~12人のチームを対象としたスモールクラスで初の準優勝を果たした。13日に豊田市役所で太田稔彦市長に結果を報告した。
メンバーは、47人が所属する部内でオーディションなどを経て選ばれた1~3年生11人。全国から集まった地区大会上位の精鋭51チームの中、和をテーマに2分半ほどのパフォーマンスを披露。からくり人形のような動きや、笑顔と鋭い表情の切り替えが特徴的なダンスで観客を魅了した。
市役所を訪れた生徒たちは、「準優勝できてうれしい」「マスクありの通し(練習)など苦しい練習ばかりだったが、本番は楽しく踊れた」など、練習期間や大会当日を振り返った。
太田市長は「胸を張ってこれからもダンスを続けて」と激励した。同部は3月、活動を通じて市の魅力をPRする市の「WE LOVE とよたサポーターズ」に任命されている。(服部桃)
(2022年9月15日 中日新聞朝刊豊田版より)
メンバーは、47人が所属する部内でオーディションなどを経て選ばれた1~3年生11人。全国から集まった地区大会上位の精鋭51チームの中、和をテーマに2分半ほどのパフォーマンスを披露。からくり人形のような動きや、笑顔と鋭い表情の切り替えが特徴的なダンスで観客を魅了した。
市役所を訪れた生徒たちは、「準優勝できてうれしい」「マスクありの通し(練習)など苦しい練習ばかりだったが、本番は楽しく踊れた」など、練習期間や大会当日を振り返った。
太田市長は「胸を張ってこれからもダンスを続けて」と激励した。同部は3月、活動を通じて市の魅力をPRする市の「WE LOVE とよたサポーターズ」に任命されている。(服部桃)
(2022年9月15日 中日新聞朝刊豊田版より)