お知らせ 2022.09.14
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三河の高校生 840人の力作 岡崎で「私学美術展」始まる
三河地区の私立高校11校の生徒らの作品を集めた「私学美術展」(県私学協会主催、中日新聞社後援)が13日、岡崎市美術館(同市明大寺町)で始まった。18日まで。入場無料。
今回で69回目。840人が、部活動や授業で制作した作品を出品した。絵画・デザイン、書道、写真、手工芸の4部門で、学校ごとに特色ある力作が並ぶ。
豊川高2年で写真部の生徒(16)は、桜丘高の生徒の絵画作品を見て「このアングル(構図)は写真に生かせるなとか、空の色を青一色ではなくグラデーションで表現していてきれいだなとか、勉強になる」と話す。
豊川高の水野勝之教諭(54)は「三河地区の高校生の作品が分野を超えて、集う機会はなかなかない。芸術の秋にぜひ足を運んでみてください」と来場を呼びかける。午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。(服部壮馬)
(2022年9月14日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
今回で69回目。840人が、部活動や授業で制作した作品を出品した。絵画・デザイン、書道、写真、手工芸の4部門で、学校ごとに特色ある力作が並ぶ。
豊川高2年で写真部の生徒(16)は、桜丘高の生徒の絵画作品を見て「このアングル(構図)は写真に生かせるなとか、空の色を青一色ではなくグラデーションで表現していてきれいだなとか、勉強になる」と話す。
豊川高の水野勝之教諭(54)は「三河地区の高校生の作品が分野を超えて、集う機会はなかなかない。芸術の秋にぜひ足を運んでみてください」と来場を呼びかける。午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。(服部壮馬)
(2022年9月14日 中日新聞朝刊西三河総合版より)