お知らせ 2021.11.06
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修文女子高とコメダ 共同でメニュー考案 1時間半で完売
修文女子高校(一宮市)とコメダ(名古屋市)は3日、一宮市の名鉄百貨店一宮店で、共同で考案したコラボメニューを限定販売した。生徒たち自ら、買い求める人たちを接客した。
同社が地域貢献の一環として提案し、同校食物調理科の生徒がメニューを考えた。地元産ハチミツなどを使用し、ドリンク「ラッシー」や、パンに肉や野菜を挟んだ「バインミー」を200食限定で販売。およそ1時間半で売り切れる好評ぶりだった。
バインミーには酢であえた一宮産のダイコンを入れ、和風の味わいに仕上げた。メニューを考案した3年の生徒(17)は「お客さんと実際に触れ合い、感想をもらえてよかった」、同社の担当者も「高校生がよく頑張ってくれて、地域の皆さんに喜んでもらえた」と話した。
(2021年11月6日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
同社が地域貢献の一環として提案し、同校食物調理科の生徒がメニューを考えた。地元産ハチミツなどを使用し、ドリンク「ラッシー」や、パンに肉や野菜を挟んだ「バインミー」を200食限定で販売。およそ1時間半で売り切れる好評ぶりだった。
バインミーには酢であえた一宮産のダイコンを入れ、和風の味わいに仕上げた。メニューを考案した3年の生徒(17)は「お客さんと実際に触れ合い、感想をもらえてよかった」、同社の担当者も「高校生がよく頑張ってくれて、地域の皆さんに喜んでもらえた」と話した。
(2021年11月6日 中日新聞朝刊尾張総合版より)