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高校野球三重大会2021 三重が甲子園出場へ
第103回全国高校野球選手権三重大会の決勝戦が26日、三重県四日市市営霞ケ浦球場であり、三重が津田学園を6-5で破り、2014年以来13回目の夏の甲子園出場を決めた。
1点を追う三重は3回、服部の中越え三塁打など長短4安打を集め4点を入れて優勢に試合を進めた。9回には無死満塁のピンチを迎えたが、1失点でしのいだ。
大会は2年ぶり。新型コロナウイルスの影響で昨年は県独自大会が開かれた。
今大会は人数制限を設けながら一般客の入場が認められた。スタンドではマスクを着けた学校関係者や高校野球ファンらが試合の様子を静かに見守った。
▽決勝(四日市市営霞ケ浦球場)
津田学園 201000101|5
三重 20400000x|6
(津)川瀬、伊藤、上野-加藤、岩本遥
(三)上山、辻、谷-服部
(2021年7月26日 中日新聞夕刊6面より)
1点を追う三重は3回、服部の中越え三塁打など長短4安打を集め4点を入れて優勢に試合を進めた。9回には無死満塁のピンチを迎えたが、1失点でしのいだ。
大会は2年ぶり。新型コロナウイルスの影響で昨年は県独自大会が開かれた。
今大会は人数制限を設けながら一般客の入場が認められた。スタンドではマスクを着けた学校関係者や高校野球ファンらが試合の様子を静かに見守った。
▽決勝(四日市市営霞ケ浦球場)
津田学園 201000101|5
三重 20400000x|6
(津)川瀬、伊藤、上野-加藤、岩本遥
(三)上山、辻、谷-服部
(2021年7月26日 中日新聞夕刊6面より)