お知らせ 2021.07.16
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パトカーのマイクで交通安全を呼び掛け 瀬戸・聖霊高生
夏の交通安全県民運動(11~20日)に合わせて、瀬戸市名鉄尾張瀬戸駅前で15日朝、市内の聖霊高校の生徒会役員らが、交通ルールを守るようにマイクで呼び掛けた。
同駅前から通学バスが出ていることから「生徒のマナーを良くしたい」と、在校生自らが希望しており、瀬戸署が依頼した。4人が通勤通学者やドライバーに対し、安全運転や横断歩道の利用、「ながらスマホ」の危険性を訴える文章を手元に準備。署のパトカーのマイクスピーカーを使い、「安全を確認しましょう」「思いやり運転を」と声を張った。
生徒会長の2年女子生徒(16)は「目を向けてくれる人が多かった。安全な光景が続くといいです」と話した。
(2021年7月16日 中日新聞朝刊なごや東版より)
同駅前から通学バスが出ていることから「生徒のマナーを良くしたい」と、在校生自らが希望しており、瀬戸署が依頼した。4人が通勤通学者やドライバーに対し、安全運転や横断歩道の利用、「ながらスマホ」の危険性を訴える文章を手元に準備。署のパトカーのマイクスピーカーを使い、「安全を確認しましょう」「思いやり運転を」と声を張った。
生徒会長の2年女子生徒(16)は「目を向けてくれる人が多かった。安全な光景が続くといいです」と話した。
(2021年7月16日 中日新聞朝刊なごや東版より)