お知らせ 2021.07.15
- この記事の関連校
- 岡崎城西高等学校 光ヶ丘女子高等学校
土石流 募金活動で熱海支援 岡崎城西、光ケ丘女子高生徒ら
静岡県熱海市の土石流災害を受け、岡崎城西高校(岡崎市中園町)と光ケ丘女子高校(同市大西町)のインターアクト部の生徒が12日、岡崎市の名鉄東岡崎駅南口で被災地支援の募金活動を行った。
地域でボランティアを続ける両校のインターアクト部は、大災害が起きた時は「一刻も早く」と支援活動を行っている。
東岡崎駅での活動は計29人が参加。通行人に「岡崎にいてもできることはあります」「みなさんの善意が現地の人たちに希望を与えます」と大きな声で募金を呼び掛けた。
岡崎城西高2年の生徒(16)は「テレビで家が崩れていたり、土石流で亡くなった人たちのニュースを見たりして、少しでも力になれたらいいと思って呼び掛けた。募金箱にお札を入れてくれたり、『頑張ってください』と励ましてくれたりする人もいた」と振り返った。(土屋あいり)
(2021年7月15日 中日新聞朝刊西三河版より)
地域でボランティアを続ける両校のインターアクト部は、大災害が起きた時は「一刻も早く」と支援活動を行っている。
東岡崎駅での活動は計29人が参加。通行人に「岡崎にいてもできることはあります」「みなさんの善意が現地の人たちに希望を与えます」と大きな声で募金を呼び掛けた。
岡崎城西高2年の生徒(16)は「テレビで家が崩れていたり、土石流で亡くなった人たちのニュースを見たりして、少しでも力になれたらいいと思って呼び掛けた。募金箱にお札を入れてくれたり、『頑張ってください』と励ましてくれたりする人もいた」と振り返った。(土屋あいり)
(2021年7月15日 中日新聞朝刊西三河版より)