スポーツ 2021.01.03
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中部大春日丘 悲願果たす 全国高校ラグビー8強入り
大阪府東大阪市の花園ラグビー場で1日にあった第100回全国高校ラグビー大会3回戦は、県第一代表の中部大春日丘(春日井市)が40-17で大分東明(大分)に勝ち、悲願の8強入りした。過去4大会連続で8強の壁にはね返されていた。
県勢の8強は西陵商(現・西陵)が優勝した第76回大会以来。中部大春日丘は3日の準々決勝で京都成章(京都)と対戦する。
中部大春日丘は前半13分、ウイング相沢選手(2年)のトライで先制するも勢いに乗り切れず、一時逆転を許した。だが、22分に敵陣で相手パスをインターセプトした相沢選手がそのまま走り込み2本目のトライ。後半はチーム一丸となり、スタンドオフ堀日選手(3年)のトライを皮切りに4トライを重ねた。主将(同)は「ハーフタイムの修正が効いた」と振り返る。 (小林大晃)
(2021年1月3日 中日新聞朝刊市民版より)
県勢の8強は西陵商(現・西陵)が優勝した第76回大会以来。中部大春日丘は3日の準々決勝で京都成章(京都)と対戦する。
中部大春日丘は前半13分、ウイング相沢選手(2年)のトライで先制するも勢いに乗り切れず、一時逆転を許した。だが、22分に敵陣で相手パスをインターセプトした相沢選手がそのまま走り込み2本目のトライ。後半はチーム一丸となり、スタンドオフ堀日選手(3年)のトライを皮切りに4トライを重ねた。主将(同)は「ハーフタイムの修正が効いた」と振り返る。 (小林大晃)
(2021年1月3日 中日新聞朝刊市民版より)