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都大路 一丸で挑む 全国高校駅伝 男子 豊川高 女子 安城学園高
全国高校駅伝の県予選で優勝した豊川市の豊川高校男子駅伝部、安城市の安城学園高校女子陸上競技部の代表者が8日、県公館で、20日に京都市で開かれる都大路への抱負を大村秀章知事に伝えた。
6年連続7回目の優勝を果たした豊川男子の男子生徒(主将3年)は「全国優勝や入賞を目標に、チーム一丸となって挑みたい」と語り、10位に終わった昨年の全国大会を上回る成績を目指す意思を示した。県予選初優勝の安城学園女子の女子生徒(主将同)は「全員でつかみ取った優勝。(全国大会は)初めてで分からないことだらけだが、力を出し切り、楽しみながら走りたい」と述べた。
今年は新型コロナウイルスの影響で、本番前の現地での試走が禁止されるなど制約が多くなっている。大村知事は「コロナ禍でもテレビの前でたくさんの人が応援している。素晴らしい結果、クリスマスプレゼントを届けてほしい」とエールを送った。(西田直晃)
(2020年12月9日 中日新聞朝刊県内総合版より)
6年連続7回目の優勝を果たした豊川男子の男子生徒(主将3年)は「全国優勝や入賞を目標に、チーム一丸となって挑みたい」と語り、10位に終わった昨年の全国大会を上回る成績を目指す意思を示した。県予選初優勝の安城学園女子の女子生徒(主将同)は「全員でつかみ取った優勝。(全国大会は)初めてで分からないことだらけだが、力を出し切り、楽しみながら走りたい」と述べた。
今年は新型コロナウイルスの影響で、本番前の現地での試走が禁止されるなど制約が多くなっている。大村知事は「コロナ禍でもテレビの前でたくさんの人が応援している。素晴らしい結果、クリスマスプレゼントを届けてほしい」とエールを送った。(西田直晃)
(2020年12月9日 中日新聞朝刊県内総合版より)