お知らせ 2020.10.14
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自転車での交通事故 スタントマンが再現 聖カピタニオ女子高
自転車に乗っているときの交通事故を疑似体験する催しが12日、瀬戸市西長根町の聖カピタニオ女子高校であった。
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)主催で瀬戸署が協力。運動場に集まった全校生徒約450人の前で、スタントマンが、高校生が遭遇する可能性のあるあらゆるケースを想定した事故を臨場感たっぷりに演じた。
見通しの悪い交差点での出合い頭の事故や、左折車両による自転車の巻き込み事故の再現では、大きな衝突音に生徒たちが驚く場面も。スマートフォンを使ったり、傘を差したりしながら自転車に乗るのも「危険です」と伝えられた。
瀬戸署交通課の松本はるみ係長は「高校生が関わる事故の8割以上が自転車によるもの。あなたたちは被害者にも加害者にもなり得るから気を付けてほしい」と呼び掛けていた。
(2020年10月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)主催で瀬戸署が協力。運動場に集まった全校生徒約450人の前で、スタントマンが、高校生が遭遇する可能性のあるあらゆるケースを想定した事故を臨場感たっぷりに演じた。
見通しの悪い交差点での出合い頭の事故や、左折車両による自転車の巻き込み事故の再現では、大きな衝突音に生徒たちが驚く場面も。スマートフォンを使ったり、傘を差したりしながら自転車に乗るのも「危険です」と伝えられた。
瀬戸署交通課の松本はるみ係長は「高校生が関わる事故の8割以上が自転車によるもの。あなたたちは被害者にも加害者にもなり得るから気を付けてほしい」と呼び掛けていた。
(2020年10月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)