お知らせ 2020.07.14
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豪雨禍の九州 高校生が支援 岡崎城西 駅前で募金活動
集中豪雨により九州で大きな被害が出ていることを受け、岡崎城西高校(岡崎市中園町)インターアクト部の生徒が10日、市内の名鉄東岡崎駅南口で被災地への募金活動を行った。
部は日ごろから、募金活動や発達障害の子どもたちとの交流など、多様なボランティア活動をしている。
この日は部員と3年生有志の計32人が、通行人に「皆さんの善意が九州の人たちに希望を与えます」と寄付を呼び掛けた。
校内でも9~10日に募金を行い、2日間で計約6万円が集まった。2年の部長(17)は「遠く離れた所にいる私たちの活動で、現地の人々が少しでも希望を持ってくれれば。非常に多くの方からの善意を受け取ることができたことをうれしく思う」と話した。(土屋あいり)
(2020年7月14日 中日新聞朝刊西三河版より)
部は日ごろから、募金活動や発達障害の子どもたちとの交流など、多様なボランティア活動をしている。
この日は部員と3年生有志の計32人が、通行人に「皆さんの善意が九州の人たちに希望を与えます」と寄付を呼び掛けた。
校内でも9~10日に募金を行い、2日間で計約6万円が集まった。2年の部長(17)は「遠く離れた所にいる私たちの活動で、現地の人々が少しでも希望を持ってくれれば。非常に多くの方からの善意を受け取ることができたことをうれしく思う」と話した。(土屋あいり)
(2020年7月14日 中日新聞朝刊西三河版より)