高校野球 2020.06.16
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中京大中京、「甲子園」へ調整 「見る人に元気を」
選抜高校野球に代わり、甲子園で8月にある交流試合に出場する中京大中京高校(名古屋市昭和区)は15日、報道陣に練習を公開した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年と違う形となるが、ナインは大舞台に向けて練習に汗を流した。
午後4時ごろからウオーミングアップ。続いてナインは威勢の良い掛け声を響かせながら、キャッチボールや守備練習をした。グラウンド近くには、7月4日に開幕する県独自の大会までの日数のカウントダウンと、チーム目標である「無敗」を記した紙を掲げた。
印出太一主将(3年)は「良いニュースが少ない中で、中京らしいプレーを通じて見る人に元気を届けたい」と意気込みを語った。(鈴鹿雄大)
(2020年6月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)
午後4時ごろからウオーミングアップ。続いてナインは威勢の良い掛け声を響かせながら、キャッチボールや守備練習をした。グラウンド近くには、7月4日に開幕する県独自の大会までの日数のカウントダウンと、チーム目標である「無敗」を記した紙を掲げた。
印出太一主将(3年)は「良いニュースが少ない中で、中京らしいプレーを通じて見る人に元気を届けたい」と意気込みを語った。(鈴鹿雄大)
(2020年6月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)