スポーツ 2020.01.08
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バスケ全国初出場報告 下呂市役所で高山西高選手ら
東京都で昨年12月に開かれた全国高校バスケットボール選手権大会に初出場した高山西高校男子バスケットボール部の下呂市出身選手らが6日、市役所を訪れ、服部秀洋市長に報告した。
インターハイと並ぶ大会で、72回を数える。高山西は1回戦で八王子学園と対戦。第2クオーターを除いて互角の勝負だったが、64-77で敗れた。
下呂市在住や出身は5人が選手登録。このうち、3年の今井零斗さん(18)と2年の平畑侑士朗さん(17)が試合に出た。
今井さんは、スリーポイントシュートを3本決める活躍ぶり。「満足はしていないが、自分としてはやり切ったと思う。今年も出場して、後輩には自分たちの上を狙ってほしい」と後輩を励ました。平畑さんは「全国のレベルの高さを感じた。もっと練習を重ねて、全国に通用するプレーヤーになりたい」と話した。(吉田幸雄)
(2020年1月8日 中日新聞朝刊飛騨版より)
インターハイと並ぶ大会で、72回を数える。高山西は1回戦で八王子学園と対戦。第2クオーターを除いて互角の勝負だったが、64-77で敗れた。
下呂市在住や出身は5人が選手登録。このうち、3年の今井零斗さん(18)と2年の平畑侑士朗さん(17)が試合に出た。
今井さんは、スリーポイントシュートを3本決める活躍ぶり。「満足はしていないが、自分としてはやり切ったと思う。今年も出場して、後輩には自分たちの上を狙ってほしい」と後輩を励ました。平畑さんは「全国のレベルの高さを感じた。もっと練習を重ねて、全国に通用するプレーヤーになりたい」と話した。(吉田幸雄)
(2020年1月8日 中日新聞朝刊飛騨版より)