お知らせ 2019.12.28
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チア部員が献血呼び掛け 瀬戸 中京大中京高32人、演技披露
瀬戸市南山口町の県赤十字血液センターで24日、中京大中京高(昭和区)チアリーディング部32人によるパフォーマンスがあり、この日のために用意した献血を呼び掛ける演技を息ぴったりに披露した。
献血の確保に向けて施設に来る人を増やそうと、同センターは2年ほど前から催しを開いている。部員の家族や地域住民ら約50人が集まり、イベントの前後には献血をした人もいた。
部員は黄色のポンポンで「ケンケツ」の文字を作り、4つの血液型を書いたボードを使うなど、趣向を凝らした演技をはつらつとした表情で披露。「みんなのために献血しよう」と元気な声で呼び掛け、会場は大きな歓声に包まれた。
子どもたちに向けた指導や体験もあった。キャプテンの女子生徒(17)は「献血に興味を持ってもらおうと、精いっぱいやり切ることができた」と笑顔。職員の岡田恵子さんは「人を呼び込んでくれて感謝している」と話した。(西川侑里)
(2019年12月28日 中日新聞朝刊市民総合版より)
献血の確保に向けて施設に来る人を増やそうと、同センターは2年ほど前から催しを開いている。部員の家族や地域住民ら約50人が集まり、イベントの前後には献血をした人もいた。
部員は黄色のポンポンで「ケンケツ」の文字を作り、4つの血液型を書いたボードを使うなど、趣向を凝らした演技をはつらつとした表情で披露。「みんなのために献血しよう」と元気な声で呼び掛け、会場は大きな歓声に包まれた。
子どもたちに向けた指導や体験もあった。キャプテンの女子生徒(17)は「献血に興味を持ってもらおうと、精いっぱいやり切ることができた」と笑顔。職員の岡田恵子さんは「人を呼び込んでくれて感謝している」と話した。(西川侑里)
(2019年12月28日 中日新聞朝刊市民総合版より)