お知らせ 2019.12.21
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天白の障害児施設 愛産大工高生訪問 清掃や演奏披露
愛知産業大工業高校(中区)の生徒たちが19日、知的障害のある子どもたちが生活する「市あけぼの学園」(天白区植田山2)を訪れ、掃除や演奏を披露して喜ばれた。
47年前から続く奉仕活動。3年生の有志と生徒会執行部の36人が寮や事務所を1時間余りかけて清掃。窓をふいたり、屋外の落ち葉を拾い集めたりした。学園指導第2係長の与語真紀さんは「壁の高い所に設置されている扇風機など、普段、手の届かない箇所もきれいにしてくれ、とても助かります」と感謝していた。
清掃後にはマーチングバンド部の42人が同校から楽器を持ち込んで、クリスマスミニコンサートを開催。「サンタが町にやってくる」などクリスマス、お正月の曲7曲を披露し、学園の子どもたちも手拍子をして演奏を楽しんでいた。
(2019年12月21日 中日新聞朝刊市民総合版より)
47年前から続く奉仕活動。3年生の有志と生徒会執行部の36人が寮や事務所を1時間余りかけて清掃。窓をふいたり、屋外の落ち葉を拾い集めたりした。学園指導第2係長の与語真紀さんは「壁の高い所に設置されている扇風機など、普段、手の届かない箇所もきれいにしてくれ、とても助かります」と感謝していた。
清掃後にはマーチングバンド部の42人が同校から楽器を持ち込んで、クリスマスミニコンサートを開催。「サンタが町にやってくる」などクリスマス、お正月の曲7曲を披露し、学園の子どもたちも手拍子をして演奏を楽しんでいた。
(2019年12月21日 中日新聞朝刊市民総合版より)