お知らせ 2019.11.16
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愛産大工業高が長野県に義援金
愛知産業大工業高校(中区伊勢山)の生徒会役員らが12日、中区栄4の長野県名古屋事務所を訪れ、同県内の台風19号の被災者への義援金として10万円を寄付した。
被災地の支援をしたいと同事務所を通じて仕入れたリンゴや信州みそ、おやきなど長野の特産品6品目を、8日に開いた文化祭で保護者会の協力を得て販売。この売上金を、文化祭で置いた募金箱に集まったお金とともに届けた。
生徒会副会長の男子生徒(17)、書記の男子生徒(17)、会計の男子生徒(17)と生徒会主任の岡野日出男教諭(38)が訪問。受け取った西原誠一同事務所長は「これからも長野を応援してほしい」と感謝した。
12日は、名古屋長野県人会も太田宏次会長ら7人が同事務所へ寄付金111万7000円を届けた。県内に約320人いる会員に呼び掛けて集まったお金で、理事事務局長の加鳥順子さんは「会員の、古里を思う気持ちが強いことが改めて分かった」と話した。
(2019年11月16日 中日新聞朝刊17面より)
被災地の支援をしたいと同事務所を通じて仕入れたリンゴや信州みそ、おやきなど長野の特産品6品目を、8日に開いた文化祭で保護者会の協力を得て販売。この売上金を、文化祭で置いた募金箱に集まったお金とともに届けた。
生徒会副会長の男子生徒(17)、書記の男子生徒(17)、会計の男子生徒(17)と生徒会主任の岡野日出男教諭(38)が訪問。受け取った西原誠一同事務所長は「これからも長野を応援してほしい」と感謝した。
12日は、名古屋長野県人会も太田宏次会長ら7人が同事務所へ寄付金111万7000円を届けた。県内に約320人いる会員に呼び掛けて集まったお金で、理事事務局長の加鳥順子さんは「会員の、古里を思う気持ちが強いことが改めて分かった」と話した。
(2019年11月16日 中日新聞朝刊17面より)