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高校野球 スポーツ  2026.09.06

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中部大学春日丘高等学校

秋季高校野球 中部大春日丘が初戦突破 愛知県大会始まる

9奪三振で完投した中部大春日丘・南平=阿久比球場で

9奪三振で完投した中部大春日丘・南平=阿久比球場で

 高校野球の秋季愛知県大会が5日に開幕し、阿久比球場などで1回戦9試合が行われた。今夏の愛知大会で4強入りした中部大春日丘は豊田工科に5-1で勝ち、初戦を突破。一宮南が国府に5-4で競り勝ち、今夏の甲子園に出場した享栄と2回戦で対戦することが決まった。

■ギア上げ完投

 尻上がりに調子を上げていった。中部大春日丘はエース右腕・南平投手(2年)が1失点で完投。9個の三振を奪って、チームを初戦突破に導いた。

 「真っすぐの調子が悪かった」という序盤は2点リードの2回に1点を返された。しかし、徐々にギアを上げ、5回終了後のクーリングタイムで「ブルペンで体の使い方を意識して投げた」と再調整。6回の3者連続三振で波に乗った。

 今夏は最速143キロの直球と鋭い変化球を武器として3試合に先発。4強入りに貢献した。次戦で対戦する中京大中京は昨秋の地区予選、今春は勝っただけに、新チームでも負けられない。南平は「先輩が勝ってきた歴史があるだけに、何としても勝たないと。自滅せず、自分たちの100%を出せば勝てる」と意気込んだ。(瀬田貴嗣)

▽1回戦
中部大春日丘 201000110|5
豊田工科 010000000|1
(中)南平-藤代
(豊)鈴木現-松岡

(2026年9月6日 中日スポーツ6面より)
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