お知らせ 2025.06.12
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台湾の高校生27人 豊橋中央高で交流

協力してかるたを楽しむ生徒ら=豊橋市鍵田町の豊橋中央高で
かるた取りでは、豊橋中央高の生徒らがひらがなやカタカナを台湾の学生に教え、協力しながら楽しんだ。札が取れると歓声を上げたり、ハイタッチで喜び合ったり。ボードゲームや「じゃんけん列車」で親睦を深めたグループもあった。台湾の生徒らはバレーボールやソフトテニスなど部活動も体験した。
両校は2018年に姉妹校提携を締結し相互訪問などを繰り返している。台湾側からの来校は4回目。豊橋中央高1年の生徒(15)は「言語の壁を越えて仲良くなれてよかった。今度はもっと自分から話しかけたい」と話していた。
(2025年6月12日 中日新聞朝刊東三河版より)