お知らせ 2024.08.29
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岐阜の魅力 フェスで発信! 岐阜東高生、企画と運営で一役担う
市民に岐阜の魅力を発信するフェス「ぎふがいいやん~響け!轟(とどろ)け!アツい夏~」が、岐阜市金町の金公園であった。企画と運営の一役を担ったのは岐阜東高校の生徒有志たち。地元に愛着を持ってもらおうと、ライブの司会や料理の提供などに奔走した。
岐阜青年会議所などでつくる実行委員会に4月の企画段階から生徒たち15人が参加。音と食と水をテーマにしたイベントの企画を、月に1度の会合に出席して練り上げてきた。
生徒たちが考案したという稚アユの唐揚げやイノシシの丸焼きなどを提供。「清流の戦い」と題した水鉄砲のゲーム「ウオーターサバゲー」では、子どもたちにルールを伝えたり応援したりしていた。
地域活性化を学ぶために大学進学を考えているという3年の生徒(18)は「都会に遊びに行って分かるけれど岐阜ってちょうどいい。緑もたくさんある。そうした自然の魅力を伝えていきたい」と話していた。(久我玲)
(2024年8月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
岐阜青年会議所などでつくる実行委員会に4月の企画段階から生徒たち15人が参加。音と食と水をテーマにしたイベントの企画を、月に1度の会合に出席して練り上げてきた。
生徒たちが考案したという稚アユの唐揚げやイノシシの丸焼きなどを提供。「清流の戦い」と題した水鉄砲のゲーム「ウオーターサバゲー」では、子どもたちにルールを伝えたり応援したりしていた。
地域活性化を学ぶために大学進学を考えているという3年の生徒(18)は「都会に遊びに行って分かるけれど岐阜ってちょうどいい。緑もたくさんある。そうした自然の魅力を伝えていきたい」と話していた。(久我玲)
(2024年8月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)