お知らせ 2024.07.13
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ヘルメット着け自転車通学 モデル校に菊里・椙山女学園高
自転車ヘルメット着用促進モデル校の委嘱式が10日、千種署であり、管内の菊里高校と椙山女学園高校の生徒に委嘱状が手渡された。
両校は自転車通学する生徒にヘルメット着用を呼びかけるほか、署の啓発ポスター制作にも協力する。期間は来年3月31日まで。
加藤久幸署長から委嘱状を受け取った菊里高1年の生徒(15)は「生徒のヘルメットの着用率は低く、周知活動に力を入れたい」、椙山女学園高3年の生徒(17)は「まずは自分が着用し、他の生徒の模範となりたい」と話した。
県内で今年発生した自転車利用者の交通死亡事故は5月末時点で10件で、全員がヘルメット未着用だった。(山野舞子)
(2024年7月13日 中日新聞朝刊市民版より)
両校は自転車通学する生徒にヘルメット着用を呼びかけるほか、署の啓発ポスター制作にも協力する。期間は来年3月31日まで。
加藤久幸署長から委嘱状を受け取った菊里高1年の生徒(15)は「生徒のヘルメットの着用率は低く、周知活動に力を入れたい」、椙山女学園高3年の生徒(17)は「まずは自分が着用し、他の生徒の模範となりたい」と話した。
県内で今年発生した自転車利用者の交通死亡事故は5月末時点で10件で、全員がヘルメット未着用だった。(山野舞子)
(2024年7月13日 中日新聞朝刊市民版より)