高校野球 2024.03.19
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- 豊川高等学校 愛知工業大学名電高等学校
憧れの舞台 ナイン行進 センバツ開幕 豊川 愛工大名電
甲子園球場(兵庫県西宮市)で18日に開幕した第96回選抜高校野球大会。出場32校が臨んだ開会式では、愛知から出場する豊川(豊川市)と愛工大名電(名古屋市千種区)のナインも、胸を張って堂々と入場行進した。
スタンドには選手らの保護者の姿も。憧れの舞台で力強く行進するわが子を見て、大きな歓声や拍手を送った。豊川の鈴木貫太主将は「観客も多くてすごい緊張感があった。初戦を勝てるように、全員で初回から全力でいけるよう準備したい」と意気込んだ。
名電の山口主将の父、和豊さんは岡山城東で1996年の選抜大会に出場し、4強入りを果たしている。山口主将は「お父さんを超えたい。ただ勝つことが全てではなく、自分たちがやれることを全力で発揮することが目標」と力を込めた。
(2024年3月19日 中日新聞朝刊県内版より)
スタンドには選手らの保護者の姿も。憧れの舞台で力強く行進するわが子を見て、大きな歓声や拍手を送った。豊川の鈴木貫太主将は「観客も多くてすごい緊張感があった。初戦を勝てるように、全員で初回から全力でいけるよう準備したい」と意気込んだ。
名電の山口主将の父、和豊さんは岡山城東で1996年の選抜大会に出場し、4強入りを果たしている。山口主将は「お父さんを超えたい。ただ勝つことが全てではなく、自分たちがやれることを全力で発揮することが目標」と力を込めた。
(2024年3月19日 中日新聞朝刊県内版より)