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高校野球 2024.03.14

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愛知工業大学名電高等学校

甲子園練習 最先端機器持ち込み 愛工大名電 投球と守備確認

グラウンドへ駆けだす愛工大名電ナイン=甲子園球場で

グラウンドへ駆けだす愛工大名電ナイン=甲子園球場で

 第96回選抜高校野球大会に出場する愛工大名電(名古屋市千種区)は13日、兵庫県西宮市の甲子園球場で公式練習に臨んだ。高校野球では珍しい最先端機器を持ち込み、割り当てられた30分間すべてを投球と守備に充てた。夏は3年連続で甲子園に出場しており、選手らは落ち着いた動きを見せていた。

 名電は近年、練習にプロ選手が利用するさまざまな測定機を導入。科学的データを使ってフォームなどの改造や修正に取り組んでいる。

 この日もデータアナリストの生徒が、選手のデータを見ることができるタブレット端末を使って練習を補助。強みの投手陣は、投球の回転数などを計測できる「ラプソード」を使いながらマウンドから投球練習し、感覚を確かめた。

 大会は18日に開幕。名電の初戦は5日目の第3試合で、昨春選抜で準優勝の報徳学園(兵庫)と対戦する。主将は「相手は名門。わくわくして早く試合をやりたい」と笑み。昨夏も甲子園を経験したエース大泉投手は「投げた感覚はよかった。データを基に練習して一番良い状態にもっていきたい」と話した。(伊勢村優樹)

(2024年3月14日 中日新聞朝刊県内版より)

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