お知らせ 2024.03.11
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SDGs楽しく学んで 安城でフェスタ 高校や企業 取り組み紹介
持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを学校や団体、企業が紹介する「SDGsフェスタinあんじょう」が10日、安城市御幸本町の中心市街地拠点施設アンフォーレであり、市民らが楽しんだり遊んだりしながら幅広い社会問題を学んだ。
22のブースが並ぶ中、安城高校は体や環境にやさしいとされる熱帯植物ローゼルを使った入浴剤のバスボムを販売し、安城学園高校は能登半島地震と東日本大震災の被災地を支援しようと現地商品をPR。動物福祉に役立てるためのスイーツ販売もあった。
市と碧海信用金庫が主催した。市の担当者は「堅いイメージがあるSDGsにも楽しく取り組めることを知ってもらうのが狙い。関心を持つ人が増えてくれれば」と話した。(白名正和)
(2024年3月11日 中日新聞朝刊三河版より)
22のブースが並ぶ中、安城高校は体や環境にやさしいとされる熱帯植物ローゼルを使った入浴剤のバスボムを販売し、安城学園高校は能登半島地震と東日本大震災の被災地を支援しようと現地商品をPR。動物福祉に役立てるためのスイーツ販売もあった。
市と碧海信用金庫が主催した。市の担当者は「堅いイメージがあるSDGsにも楽しく取り組めることを知ってもらうのが狙い。関心を持つ人が増えてくれれば」と話した。(白名正和)
(2024年3月11日 中日新聞朝刊三河版より)