お知らせ 2024.01.20
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能登の被災者を支援 星城高生が募金活動 豊明・前後駅前
能登半島地震の被災者を支援するため、豊明市の星城高校JRC(青少年赤十字)部の10人が17、18日、名鉄名古屋本線前後駅前広場に立ち、同校生徒会や日赤豊明市地区奉仕団と連携して、募金活動をした。
JRC部の部員たちは、連日の被災地報道を見て、「できることをしたい」と募金活動を提案。街頭だけでなく、校内でも義援金を募った。
部長(17)=2年=は「寄付してくれた人の中には、祖母が被災したという人もいた。地震被害を身近に感じているのか、普段より大きめの額を入れてくれる人が多い」と話す。副部長(17)=同=は「小さな努力かもしれないが、動かないと始まらない」と力を込めた。
集まったお金は日赤県支部を通じて被災地に送る。
(2024年1月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
JRC部の部員たちは、連日の被災地報道を見て、「できることをしたい」と募金活動を提案。街頭だけでなく、校内でも義援金を募った。
部長(17)=2年=は「寄付してくれた人の中には、祖母が被災したという人もいた。地震被害を身近に感じているのか、普段より大きめの額を入れてくれる人が多い」と話す。副部長(17)=同=は「小さな努力かもしれないが、動かないと始まらない」と力を込めた。
集まったお金は日赤県支部を通じて被災地に送る。
(2024年1月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)