お知らせ 2023.08.17
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昭和区の工事現場で アスファルトを施工 名工高の30人が体験
名古屋工業高校土木科の2、3年生約30人が7日、舗装工事などを手がける昭和土木(天白区)の工事現場を見学し、アスファルト舗装について学んだ。
現場は、昭和区円上町の同校近くに8月末に開店予定のスターバックス名古屋高辻店。生徒らは、整備中の駐車場の一角に盛ったアスファルトをスコップなどで平らにならし、押し固める作業を体験した。同社工事部の兼松健一朗部長(51)が講師を務め、「アスファルトは160度で現場に運ばれ、冷めるにつれて固くなるので手早く作業して」と教えていた。
2年の生徒(16)は「砂と違って粘りがあり、重くてならすのが大変だった」と話した。
同校の卒業生が働いている縁から、進路選択の参考にと、同社と同校が企画した。
(2023年8月17日 中日新聞朝刊市民版より)
現場は、昭和区円上町の同校近くに8月末に開店予定のスターバックス名古屋高辻店。生徒らは、整備中の駐車場の一角に盛ったアスファルトをスコップなどで平らにならし、押し固める作業を体験した。同社工事部の兼松健一朗部長(51)が講師を務め、「アスファルトは160度で現場に運ばれ、冷めるにつれて固くなるので手早く作業して」と教えていた。
2年の生徒(16)は「砂と違って粘りがあり、重くてならすのが大変だった」と話した。
同校の卒業生が働いている縁から、進路選択の参考にと、同社と同校が企画した。
(2023年8月17日 中日新聞朝刊市民版より)