スポーツ 2023.07.19
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悔いのない大会に 総体女子ソフト 明和在住 伊勢学園高生徒4人が抱負
明和町在住で伊勢市の伊勢学園高ソフトボール部の女子生徒4人が全国高校総体(インターハイ)に出場する。12日、町役場で大会に向けた抱負を披露した。
インターハイに出場するのは、いずれも3年生徒3名と、1年の生徒。5月下旬にあった県大会で優勝し、28日~8月1日に北海道石狩市で開かれる全国大会に挑む。
町役場を訪れた4人は世古口哲哉町長らに大会の抱負を披露した。遊撃手の生徒は「ずっとインターハイを目指していたので、悔いのない大会にしたい」と語り、右翼手の生徒は「自分の武器の小技を生かしチームに貢献したい」と力を込めた。マネジャーの生徒は「精いっぱい頑張るので、応援よろしくお願いします」と伝え、投手兼一塁手の生徒は「3年生の先輩が楽しかったと思える大会にしたい」と意気込んでいた。
世古口町長は「県大会決勝で接戦を勝って4年ぶりの出場を決め、喜びもひとしおだと思う。大会会場は遠いので体調管理に気を付けて頑張ってほしい」と激励した。(奥村友基)
(2023年7月19日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)
インターハイに出場するのは、いずれも3年生徒3名と、1年の生徒。5月下旬にあった県大会で優勝し、28日~8月1日に北海道石狩市で開かれる全国大会に挑む。
町役場を訪れた4人は世古口哲哉町長らに大会の抱負を披露した。遊撃手の生徒は「ずっとインターハイを目指していたので、悔いのない大会にしたい」と語り、右翼手の生徒は「自分の武器の小技を生かしチームに貢献したい」と力を込めた。マネジャーの生徒は「精いっぱい頑張るので、応援よろしくお願いします」と伝え、投手兼一塁手の生徒は「3年生の先輩が楽しかったと思える大会にしたい」と意気込んでいた。
世古口町長は「県大会決勝で接戦を勝って4年ぶりの出場を決め、喜びもひとしおだと思う。大会会場は遠いので体調管理に気を付けて頑張ってほしい」と激励した。(奥村友基)
(2023年7月19日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)