スポーツ 2023.07.19
- この記事の関連校
- 誠信高等学校
高校総体 日本一めざす 誠信高女子バレー部と陸上部
誠信高校(扶桑町)の女子バレーボール部と、同校陸上部の生徒(3年)が8月の全国高校総合体育大会(インターハイ、北海道)に出場することになり、町役場で鯖瀬武町長に意気込みを伝えた。
バレー部は2年連続の出場。県大会では予選と決勝の6試合を全てストレート勝ちした。18歳以下日本代表にも選ばれたセッター(3年)を中心に、速攻を仕掛けるコンビバレーが強み。セッターの生徒と一緒に訪れた主将(同)は「コンビバレーを生かして日本一になりたい」と話した。
砲丸投げの生徒は、インターハイ予選を兼ねた6月の東海大会で自己ベストの15メートル99を出した。1年前の同大会から1メートル65も伸びるなど、成長著しい。生徒は「自己ベストを更新して全国優勝したい」と力強く語った。(水越直哉)
(2023年7月19日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
バレー部は2年連続の出場。県大会では予選と決勝の6試合を全てストレート勝ちした。18歳以下日本代表にも選ばれたセッター(3年)を中心に、速攻を仕掛けるコンビバレーが強み。セッターの生徒と一緒に訪れた主将(同)は「コンビバレーを生かして日本一になりたい」と話した。
砲丸投げの生徒は、インターハイ予選を兼ねた6月の東海大会で自己ベストの15メートル99を出した。1年前の同大会から1メートル65も伸びるなど、成長著しい。生徒は「自己ベストを更新して全国優勝したい」と力強く語った。(水越直哉)
(2023年7月19日 中日新聞朝刊近郊総合版より)