お知らせ 2023.07.06
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稲沢の課題 市長に聞く 愛知啓成高生 「議会」へ準備
稲沢市の愛知啓成高校の生徒たちが4日、市議会の議場で市に意見する「高校生議会」に臨むのを前に、加藤錠司郎市長から市の課題を聞く「おでかけ市長室」が同校で開かれた。
1~3年生の22人が参加。加藤市長から人口減などの問題や、市の子育て支援施策、脱炭素社会の実現に向けた取り組みなどについて説明を受け、市政への理解を深めた。
高校生議会は昨年に続き2回目で、25日に開かれる。生徒は6つの「会派」に分かれて質問を検討し、加藤市長や市幹部職員に直接伝えて、答弁を聞く。
2年生の生徒(16)は、髪形などの校則の男女差に関心があると言い「当日はただの質問ではなく、しっかりと問いかけができるように頑張りたい」と話した。(寺田結)
(2023年7月6日 中日新聞朝刊尾張版より)
1~3年生の22人が参加。加藤市長から人口減などの問題や、市の子育て支援施策、脱炭素社会の実現に向けた取り組みなどについて説明を受け、市政への理解を深めた。
高校生議会は昨年に続き2回目で、25日に開かれる。生徒は6つの「会派」に分かれて質問を検討し、加藤市長や市幹部職員に直接伝えて、答弁を聞く。
2年生の生徒(16)は、髪形などの校則の男女差に関心があると言い「当日はただの質問ではなく、しっかりと問いかけができるように頑張りたい」と話した。(寺田結)
(2023年7月6日 中日新聞朝刊尾張版より)