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スポーツ 2023.01.16

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岡崎城西高等学校

岡崎市民駅伝 3年ぶり開催 217チーム競う

晴天の下、コースを駆け抜ける選手たち=岡崎市高隆寺町で

晴天の下、コースを駆け抜ける選手たち=岡崎市高隆寺町で

 第74回岡崎市民駅伝競走大会(岡崎市、中日新聞社など主催)が15日、3年ぶりに市内一帯で開かれ、年代別や男女別の7部門に計217チーム、1105人が参加した。

 同市高隆寺町の岡崎中央総合公園モニュメント前を発着点に、最長の25.4キロを競った一般男子1(ローマ数字の1)部は「I.A.R.C OKAZAKI」が制した。一般女子の部では「天神橋ポイントクラブレディース」が中盤から独走して優勝。最多の114チームが参加した一般男子2(ローマ数字の2)部では、常磐OBが接戦を制した。

 高校の部では、男女ともに岡崎城西高のチームが頂点に立った。男子の「岡崎城西高 質」は10連覇、女子の「岡崎城西高 花」は8大会ぶりの優勝。中学の部でも、男子の矢作北中A、女子の矢作北中が勝ち、アベック優勝となった。

 大会はコロナ禍で2021、22年と中止。一部コース変更などがされ、選手は12.1~25.4キロを5、6区間でつないだ。(杉山果奈美)

(2023年1月16日 中日新聞朝刊県内版より)
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