お知らせ 2022.12.19
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英語でスピーチ 県内高校生交流 大垣 7校の23人参加
高校生が自身の経験や異文化理解をテーマに英語でスピーチする「英語で想(おも)いを語る会」が18日、大垣市神田町のイビデン本社で開かれた。3年ぶりに対面形式で開催し、県内7校から23人が参加した。
1校当たり5~7分で、テーマ決めて文献などを調べて発表。発表後にはスピーチを聞いた生徒たちが質問をして交流した。
帝京大可児高校(可児市)の4人は自分の強みを見つけるため「固有の強みを見つけて得意なことに自信を持ち、自分を信じるのが大切」と語った。富田高校(岐阜市)の2人は、海外で感銘を受けた文化や習慣を紹介した。
この他、11月5、6日に岐阜市で開かれた「ぎふ信長まつり」を題材に岐阜と織田信長の歴史を紹介したり、ごみ問題を取り上げて循環型経済への転換を求めたりした。
語る会は、幅広い知識を得ながら、発表を通して生徒たちに交流を深めてもらおうと、県日米協会と在名古屋米国領事館が開いた。コロナ禍の中で、2020年は中止し、21年はオンラインで実施した。(市川勘太郎)
(2022年12月19日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)
1校当たり5~7分で、テーマ決めて文献などを調べて発表。発表後にはスピーチを聞いた生徒たちが質問をして交流した。
帝京大可児高校(可児市)の4人は自分の強みを見つけるため「固有の強みを見つけて得意なことに自信を持ち、自分を信じるのが大切」と語った。富田高校(岐阜市)の2人は、海外で感銘を受けた文化や習慣を紹介した。
この他、11月5、6日に岐阜市で開かれた「ぎふ信長まつり」を題材に岐阜と織田信長の歴史を紹介したり、ごみ問題を取り上げて循環型経済への転換を求めたりした。
語る会は、幅広い知識を得ながら、発表を通して生徒たちに交流を深めてもらおうと、県日米協会と在名古屋米国領事館が開いた。コロナ禍の中で、2020年は中止し、21年はオンラインで実施した。(市川勘太郎)
(2022年12月19日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)