スポーツ 2022.12.16
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知事を訪問 中部大春日丘など 全国出場校が抱負

大村知事(中央)に意気込みを示した中部大春日丘の選手と学校関係者ら=県公館で
中部大春日丘は10大会連続12回目の出場。ラグビー部の主将(3年)は「昨年の全国大会を経験した選手が多く、強みを生かしてベスト4、そして優勝まで行けるように頑張りたい」と誓った。
大村秀章知事は「多くの選手の思いを背負って実力を発揮してほしい」と激励した。
また、全国高校サッカー選手権大会県大会で優勝した東邦(名古屋市名東区)も訪問。サッカー部の主将(3年)が「愛知の高校サッカーに新しい歴史を刻むという強い気持ちで臨む」と意気込んだ。
サッカーとラグビーの選手らの訪問前には、全国高校駅伝競走大会県予選会で優勝した男子の名古屋経済大高蔵陸上競技部の主将(3年)や女子の豊川女子駅伝部の主将(3年)らも訪れた。25日に京都市で開催される全国高校駅伝競走大会に向けた決意を述べた。(梅田歳晴)
(2022年12月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)