スポーツ 2022.12.01
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3年ぶり都大路 力走誓う 豊川高駅伝部 市長に意気込み

竹本市長(右から2人目)を訪問した選手(中央)ら=豊川市役所で
豊川高校は一宮市で6日にあった県予選大会で5区間中、4区間で区間賞を取り、3年ぶり13回目の全国の切符を手にした。予選で1区を走った選手は都大路でも、1区を任される予定で「後続の選手を引っ張るように走りたい。自信はある」と胸を張った。就任3年目の臼井康善(やすまさ)監督(46)は「最低でも8位入賞。あわよくば優勝したい。上位校を崩すため、先攻型で行きたい」と話した。
竹本市長は「豊川の名を背負って、全国大会で好成績を収めてほしい」と激励した。(鍵谷朱里)
(2022年12月01日 中日新聞朝刊東三河版より)