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桜丘中・高生物部がのんほいで生き物展
豊橋市内で生息する生き物などを集めた展示会が20日まで、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で開かれている。市内の桜丘中学校・高校の生物部が主催している。
計66人が所属する生物部は、さまざまな魚やカメ、ヘビなど200匹以上の生物を飼育しているほか、市内の川に生息するクロベンケイガニなどの採集に取り組んでいる。
会場には生物や植物約50点が並ぶ。13日、生徒らは会場を訪れた親子連れらに熱心に生態などを説明していた。会期中の土、日曜は釣り餌として使われるヌマエビをすくい、持ち帰ることができるコーナーもある。体験した同市曙町の女児(5つ)は「ヌマエビは素早かった。おうちで飼いたい」と笑顔だった。
生物部長で高校2年の男子生徒(17)は「生き物の素晴らしさを知り、自然に興味を持ってほしい」と話している。
(2021年6月15日 中日新聞朝刊東三河版より)
計66人が所属する生物部は、さまざまな魚やカメ、ヘビなど200匹以上の生物を飼育しているほか、市内の川に生息するクロベンケイガニなどの採集に取り組んでいる。
会場には生物や植物約50点が並ぶ。13日、生徒らは会場を訪れた親子連れらに熱心に生態などを説明していた。会期中の土、日曜は釣り餌として使われるヌマエビをすくい、持ち帰ることができるコーナーもある。体験した同市曙町の女児(5つ)は「ヌマエビは素早かった。おうちで飼いたい」と笑顔だった。
生物部長で高校2年の男子生徒(17)は「生き物の素晴らしさを知り、自然に興味を持ってほしい」と話している。
(2021年6月15日 中日新聞朝刊東三河版より)