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高山・新友陸上スポ少 男女V みのかも昭和村小学生大会 駅伝
みのかも日本昭和村小学生駅伝大会(実行委員会主催、中日新聞社後援)が15日、美濃加茂市のぎふ清流里山公園であり、新友陸上スポーツ少年団(高山市)が男女アベック優勝を飾った。
県内から男女各29チームが出場し、園内を周回する6区間11.88キロでたすきをつないだ。選手は保護者や仲間から声援を受け、起伏に富んだコースを懸命に駆け抜けた。
男子優勝の新友陸上Eの児童=高山市東小学校6年=は「最初から優勝を狙っていた。一人一人が頑張った」と話し、女子を制した新友陸上Aの児童=同市江名子小6年=は「昨年は3位で悔しい思いをしたので、とてもうれしい。みんなで力を合わせて走ることができた」と笑顔を見せた。
駅伝に出場しなかった選手160人による2キロのロードレースもあった。
大会運営には美濃加茂中学校と美濃加茂高校の生徒100人が協力。競技後には豚汁の「かも丸鍋」も振る舞われ、選手は体を温めていた。(渡辺大地)
(2019年12月16日 中日新聞朝刊8面より)
県内から男女各29チームが出場し、園内を周回する6区間11.88キロでたすきをつないだ。選手は保護者や仲間から声援を受け、起伏に富んだコースを懸命に駆け抜けた。
男子優勝の新友陸上Eの児童=高山市東小学校6年=は「最初から優勝を狙っていた。一人一人が頑張った」と話し、女子を制した新友陸上Aの児童=同市江名子小6年=は「昨年は3位で悔しい思いをしたので、とてもうれしい。みんなで力を合わせて走ることができた」と笑顔を見せた。
駅伝に出場しなかった選手160人による2キロのロードレースもあった。
大会運営には美濃加茂中学校と美濃加茂高校の生徒100人が協力。競技後には豚汁の「かも丸鍋」も振る舞われ、選手は体を温めていた。(渡辺大地)
(2019年12月16日 中日新聞朝刊8面より)