イベント 2025.01.31
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百人一首大会決勝 畳の上で戦い白熱 四日市・暁中高
四日市市の暁中学・高校で23日、恒例の百人一首大会の決勝があり、生徒らが畳の上で白熱した戦いを見せた。
古典に親しんでもらおうと、1991年度から開催して31回目。中学1年~高校2年の500人が参加し、前日の予選を勝ち抜いた16人が決勝に進んだ。2グループに分かれて散らし取りの個人戦に臨み、獲得した枚数を競った。
読み手は県かるた協会の太田富夫会長が務めた。生徒らは耳を澄まし、上の句が読まれると、手を素早く取り札に伸ばした。
優勝した中学2年の生徒(14)は「勝ててうれしい。負けず嫌いなので毎日練習した」と喜びを語った。(丹羽ありさ)
(2025年1月31日 中日新聞朝刊北勢版より)
古典に親しんでもらおうと、1991年度から開催して31回目。中学1年~高校2年の500人が参加し、前日の予選を勝ち抜いた16人が決勝に進んだ。2グループに分かれて散らし取りの個人戦に臨み、獲得した枚数を競った。
読み手は県かるた協会の太田富夫会長が務めた。生徒らは耳を澄まし、上の句が読まれると、手を素早く取り札に伸ばした。
優勝した中学2年の生徒(14)は「勝ててうれしい。負けず嫌いなので毎日練習した」と喜びを語った。(丹羽ありさ)
(2025年1月31日 中日新聞朝刊北勢版より)