お知らせ 2023.03.08
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多治見西高付属中がロイロノート認定校 県内では唯一選定
多治見西高付属中学校(多治見市明和町一)が教育現場で用いられるアプリ「ロイロノート」の認定校に選ばれ、同校で7日、授賞式があった。アプリを開発した「ロイロ」が2022年11月から認定校制度を実施後、最初の8校に選ばれ、県内では唯一となる。
ロイロノートは、資料の共有や課題のやりとりができるアプリ。同校では15年から導入し、授業だけでなく学校からのアンケートや先生への質問にも使うなど、学校生活の土台になっている。
アプリを用いた生徒主体の授業をすることができる「ロイロ認定ティーチャー」に半数以上の教諭が認定されていることや、導入してから4年以上経過するなど、7つの評価項目のうち4項目クリアすることで認定校に選ばれる。動画投稿サイト「ユーチューブ」で使用方法を発信するなど、普及に努めたことも評価された。
アプリの導入に携わった同校の小木曽教諭(46)は「できることが増えて生徒は学びが楽しくなってきていると思う。もっと磨きをかけていきたい」と話した。(吉田英悟)
(2023年3月8日 中日新聞朝刊可茂版より)
ロイロノートは、資料の共有や課題のやりとりができるアプリ。同校では15年から導入し、授業だけでなく学校からのアンケートや先生への質問にも使うなど、学校生活の土台になっている。
アプリを用いた生徒主体の授業をすることができる「ロイロ認定ティーチャー」に半数以上の教諭が認定されていることや、導入してから4年以上経過するなど、7つの評価項目のうち4項目クリアすることで認定校に選ばれる。動画投稿サイト「ユーチューブ」で使用方法を発信するなど、普及に努めたことも評価された。
アプリの導入に携わった同校の小木曽教諭(46)は「できることが増えて生徒は学びが楽しくなってきていると思う。もっと磨きをかけていきたい」と話した。(吉田英悟)
(2023年3月8日 中日新聞朝刊可茂版より)