機械システム工学科
ここがポイント
モノづくりの基幹テクノロジーを体系的に学ぶ。
モノづくりの基幹テクノロジーである機械工学の構成要素となる、力、流れ、熱、材料、加工などの知識・技術について、基礎から応用へと段階的に学びます。さらに実験・実習を多く取り入れた実践型カリキュラムにより、機械設計、メカトロニクス、制御工学など、モノづくりの専門知識・技術を楽しみながら修得します。機械のみならず、機械を使う人間を含めたトータルなシステムとしてとらえて学ぶことで、高度な機械設計、生産システムを創出するための理論を身につけます。高性能化、高速化、知能化など、著しくインテリジェント化する機械に対応できる創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを目指します。内容詳細「設計力」と「製作力」
○機械技術者としての設計力を修得。
手描きによる設計・製図から、CADを利用した3次元設計までを徹底的に学び、企業で即活用できる実践的な設計力を修得します。
○現場対応型の実践的な製作力を修得。
課題解決型学習を取り入れた実学・実践教育により、モノづくりのプロセスを体得。現場対応型の製作力を修得します。
手描きによる設計・製図から、CADを利用した3次元設計までを徹底的に学び、企業で即活用できる実践的な設計力を修得します。
○現場対応型の実践的な製作力を修得。
課題解決型学習を取り入れた実学・実践教育により、モノづくりのプロセスを体得。現場対応型の製作力を修得します。