法学部
ここがポイント
社会・経済・文化の発展に貢献できる視野の広い人材を育成します
現代社会には、平和、環境、エネルギー、格差社会など地球規模で解決しなければならない問題がたくさんあり、個人間の紛争・企業間の競争における法的問題はますます複雑化しています。そして、これら諸問題を法によって解決、予防することをめざす法化社会が進展しています。このような法化社会では、法曹以外にも「専門的法知識」を修得し、「リーガル・マインド(法的思考力・法的判断力)」を身に付けた人材が強く求められています。
2013年4月に開設する法学部法学科では、その「専門的法知識」と「リーガル・マインド(法的思考力、法的判断力)」に加えて、豊かな教養と人間性、コミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を兼ね備え、社会・経済・文化の発展に貢献できる視野の広い人材を育成します。
※学部学科の名称・教育内容は予定であり、変更される可能性があります。
内容詳細新・法学部4つの特色
【法学を学ぶ土台をつくる】
法情報の読み書きや活用能力を身につけるための法学基礎教育の土台をつくり、法学の学びの主要3分野である公法・民事法・刑事法の全体像を理解し、それぞれの分野の基礎を学ぶことによって、2年次以降の専門科目を学ぶ際の学修効果をより高めることができます。
【法学の知識とともに“人間力”を身につける】
1年次から4年次まで一貫して、少人数の演習(ゼミ)を必修科目として開講。プレゼンテーションや討論を繰り返す対話型の授業により、論理的に考え、自分の言葉で表現をし、相手を説得する力や理解・共感できる能力を養います。
【“現場”を肌で感じながら学ぶ】
1年次には全員が有名な事件や紛争をテーマとしたリレー講義や法廷などの見学を実施。また、法律事務所、司法書士事務所、企業の法務部門、公共機関などで実習を行う「リーガル・フィールドワーク」を開講。これらを通じ法律が、社会のなかで生きている姿を実感できます。
【資格センターと連携したサポート体制】
授業での法律科目の履修に加えて、学内の資格センターと連携して、公務員や教員をめざす人、宅地建物取引主任者、行政書士などの資格取得をめざす人、法科大学院進学を目指す人など、学生の多様なビジョンをサポートする体制を整えています。
※学部学科の名称・教育内容は予定であり、変更される可能性があります。
法情報の読み書きや活用能力を身につけるための法学基礎教育の土台をつくり、法学の学びの主要3分野である公法・民事法・刑事法の全体像を理解し、それぞれの分野の基礎を学ぶことによって、2年次以降の専門科目を学ぶ際の学修効果をより高めることができます。
【法学の知識とともに“人間力”を身につける】
1年次から4年次まで一貫して、少人数の演習(ゼミ)を必修科目として開講。プレゼンテーションや討論を繰り返す対話型の授業により、論理的に考え、自分の言葉で表現をし、相手を説得する力や理解・共感できる能力を養います。
【“現場”を肌で感じながら学ぶ】
1年次には全員が有名な事件や紛争をテーマとしたリレー講義や法廷などの見学を実施。また、法律事務所、司法書士事務所、企業の法務部門、公共機関などで実習を行う「リーガル・フィールドワーク」を開講。これらを通じ法律が、社会のなかで生きている姿を実感できます。
【資格センターと連携したサポート体制】
授業での法律科目の履修に加えて、学内の資格センターと連携して、公務員や教員をめざす人、宅地建物取引主任者、行政書士などの資格取得をめざす人、法科大学院進学を目指す人など、学生の多様なビジョンをサポートする体制を整えています。
※学部学科の名称・教育内容は予定であり、変更される可能性があります。