ここがスゴイ
2014.09.12
学園訓「親切」を根幹として、高い教養と職能を身につけた社会で活躍する女性を育成
一人ひとりの未来へと続く専門の学び。
家政学部では、21世紀の少子超高齢社会における新たな課題について、女性の特性を活かし、生活者の視点から総合的、科学的、創造的に取り組む「食物栄養学科」「生活環境学科」「家政経済学科」の3学科を設置。人々の暮らしに密着したテーマについて、高度な専門知識と確かな技術を修得し、社会に貢献できる人材を育成します。文学部児童教育学科では、「児童教育学専攻」「幼児保育学専攻」の2つの学びのステージを用意。柔軟な思考力と創造力を高める幅広い専門科目を設けるとともに、実習や体験授業など、実践を重視したカリキュラムを導入しています。
卒業後の学びやステップアップまで、親身にサポート「キャリアデザインプログラム」。
就職や進学、さらにその先の人生も見据えて学生一人ひとりを支援するため、独自に導入している「キャリアデザインプログラム」。将来を描く上で、広いビジョンで学生一人ひとりの人生設計の構築を支援しています。「職業能力の育成」という教育理念に基づき各学科では国家資格や民間資格等多彩な資格取得が可能です。極めて厳しい就職状況の中、学部・学科での専門性の高い学びや初年次からのキャリアデザインプログラムなどを活かし、学生一人ひとりが希望の進路を実現しています。
在学中に資格を取得、キャリアを築きます。
めざす職業や自分自身の成長のため必要なスキルを身につけることができるよう、幅広い分野の資格試験や免許の取得に対応し、授業や対策講座を充実させています。取得した資格・免許は就職活動でのアピールポイントになるだけではなく、努力を積み重ね、目標を達成した経験自体が大きな自信になります。毎年多くの学生が資格を取得して、キャリアを積み上げています。