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大学野球 2019.04.30
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愛知大学野球 春季リーグ 二宮4失点完投 名城大が初勝ち点
名城大が愛院大を9-4で下し、今季初の勝ち点を挙げた。名城大は15安打の猛攻、先発の二宮が4失点で完投勝ち。これで次週5月4日から愛工大が中部大に2勝し、東海学園大が中京大に2敗すると、愛工大の優勝が決定する。
■「勝てて良かった」
今季初の勝ち点を獲得した名城大ナインは一様にホッとした表情を浮かべた。14安打を浴びながら9イニングを投げきった二宮は「勝ててよかったです。今日負ければ入れ替え戦行きと思っていたので…」。昨秋の優勝校らしくない試合が続いたため、開幕から渋い表情ばかりだった安江監督も「選手はこの試合がどれだけ重要なのかを分かっていた。重圧がかかる中で、よくやってくれました」と笑みをみせた。
▽3回戦(名城大2勝1敗)
名城大 200001213―9
愛院大 010010101―4
(2019年4月30日 中日スポーツ8面より)
■「勝てて良かった」
今季初の勝ち点を獲得した名城大ナインは一様にホッとした表情を浮かべた。14安打を浴びながら9イニングを投げきった二宮は「勝ててよかったです。今日負ければ入れ替え戦行きと思っていたので…」。昨秋の優勝校らしくない試合が続いたため、開幕から渋い表情ばかりだった安江監督も「選手はこの試合がどれだけ重要なのかを分かっていた。重圧がかかる中で、よくやってくれました」と笑みをみせた。
▽3回戦(名城大2勝1敗)
名城大 200001213―9
愛院大 010010101―4
(2019年4月30日 中日スポーツ8面より)