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大学野球 2018.11.22
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軟式野球の日本代表に 菰野出身 中村さん 町長に抱負
12月にグアムで開かれる「全日本大学軟式野球国際親善大会」に日本代表の投手として出場する菰野町出身で東海学園大2年の中村浩大さん(20)が20日、同町役場の石原正敬町長を訪問し、抱負を語った。
中村さんは地元の菰野野球少年団のOB。硬式野球の名門菰野高校でプレーし、大学では軟式野球に転向した。6月の仙台市での選考会を経て日本代表に初めて選ばれた。現在は愛知県みよし市で1人で暮らす。
135キロ超の直球が強み。小学生の時に訪問を受けている石原町長が「見違えるほど大きくなった」と声を掛けると「中学生のころ、塾帰りに毎日牛乳を飲んでいたから」と答えた。中村さんは「自信のあるストレートで米国の大柄な選手を抑えたい」と意気込んだ。(西川拓)
(2018年11月22日 中日新聞朝刊北勢版より)
中村さんは地元の菰野野球少年団のOB。硬式野球の名門菰野高校でプレーし、大学では軟式野球に転向した。6月の仙台市での選考会を経て日本代表に初めて選ばれた。現在は愛知県みよし市で1人で暮らす。
135キロ超の直球が強み。小学生の時に訪問を受けている石原町長が「見違えるほど大きくなった」と声を掛けると「中学生のころ、塾帰りに毎日牛乳を飲んでいたから」と答えた。中村さんは「自信のあるストレートで米国の大柄な選手を抑えたい」と意気込んだ。(西川拓)
(2018年11月22日 中日新聞朝刊北勢版より)