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2017.12.13
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三重知事 就職アピール 中部大 U・Iターン講演会
三重県の鈴木英敬知事によるU・Iターン就職を勧める講演会が11日夕、春日井市松本町の中部大であり、在住や出身に関わらず三重県での就職に関心のある3年生や大学院生ら30人が参加した。
中部大と三重県は昨年11月、就職支援に関する協定を締結。協定の一環として初めて講演会を開いた。鈴木知事は、三重県の1世帯あたりの貯蓄額の多さ、就労者の労働時間の少なさがそれぞれ全国一であることを示し、暮らしやすさをアピール。県を挙げて働き方改革に取り組んでいることを説明し「三重県での就職を少しでも選択肢に入れてほしい」と呼び掛けた。
三重県内の企業に内定した学生を交えたパネルトークもあり、就職活動を控えた学生たちに、学生や知事の経験談を伝えた。
参加した津市在住の田中崇雅さん(23)は「地元企業にも興味がわいた。候補に入れたい」と話していた。(丸山耀平)
(2017年12月13日 中日新聞朝刊近郊版より)
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・ 中部大学
中部大と三重県は昨年11月、就職支援に関する協定を締結。協定の一環として初めて講演会を開いた。鈴木知事は、三重県の1世帯あたりの貯蓄額の多さ、就労者の労働時間の少なさがそれぞれ全国一であることを示し、暮らしやすさをアピール。県を挙げて働き方改革に取り組んでいることを説明し「三重県での就職を少しでも選択肢に入れてほしい」と呼び掛けた。
三重県内の企業に内定した学生を交えたパネルトークもあり、就職活動を控えた学生たちに、学生や知事の経験談を伝えた。
参加した津市在住の田中崇雅さん(23)は「地元企業にも興味がわいた。候補に入れたい」と話していた。(丸山耀平)
(2017年12月13日 中日新聞朝刊近郊版より)
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